2017年10月12日木曜日

◆お風呂タイムでリラックス◆

◆お風呂タイムでリラックス◆

秋らしい風が肌寒さを感じさせるようになったかと思えば、
半袖でも外を歩けば汗だくになったり。。。。

寒暖の差が激しい季節といえど、ちょっと異常です。
身体がついていかない!

・ともかくだるい
・疲れているのに眠れない
・目覚めがすっきりしていない、だるくて起きられない
・朝起きた時から身体がだるい
・肩がこる、腰が痛い
・手足がむくむ、足がダル重い

いつも忙しさにかまけて、シャワーで済ましているバスタイムも
こんな時こそゆったりと湯船につかることがおすすめです。

疲れているから熱いお湯でシャキッと入浴して汗をかくという方もいらっしゃいますが、
これは逆効果。入浴事故にもつながります。

42℃以上の熱い湯に入ると交感神経が高ぶり、興奮状態になるので、血圧が上がり、脈が速まり、汗をかき、筋肉は硬直します。

一方、40℃程度のぬるいお湯は副交感神経が優位になり、身体がリラックスし、血圧は下がり、汗もかかず、筋肉もゆるみます。

疲れや冷えを感じる時には血液循環とリラックスを目的として、40℃以下のお風呂に15分を目安に入ることがおすすめです。
体温が一℃上がるぐらいが理想です。
おでこに汗をかくぐらいを目安にしてください。


そしてバスタイムの効果をさらに高めてくれる入浴剤
ただの粉末剤ではなく、揮発性の入浴剤が効果的という研究データもあります。
揮発性ということは精油を使用した入浴剤ですね。

ローズの香りは、女性のからだのリズムを整える香りともいわれ、古来より、お茶やジャムなどに積極的に利用されてきました。
世界三大美女の一人、クレオパトラもローズの香りを好み、お風呂にバラの花びらを浮かべて楽しんでいたという話はよく耳にされると思います。
またローズの香りは自律神経に影響します。
ローズの入浴剤を使った後は、寝つきがよくなるという結果も出ています。


疲れているのに眠れない、どうもカラダが重い、そんなときには、ローズの香りのお風呂を。ぜひ試してみてください。

エレヴ バスローズの香り
バラの香りでこころも身体も温まる入浴剤
ローズ、ローズゼラニウム、パルマローザの天然精油配合。
クレイとシルクタンパクでお肌はしっとりつるつる~❤

温泉成分配合でぬくもりが持続します。
白濁タイプですが、残り湯は洗濯に使えます。
http://aromalabo.jp/shop/products/detail.php?product_id=189

アロマラボ のむらかよ